結婚式のドレスコード
結婚式にお呼ばれしたけど、どんなドレスを着ていけば良いか悩んでいるという方はいませんか?
結婚式って続くときもありますけど、頻繁に出席するものではないのでマナーなど忘れてしまいますよね。
初めて出席する時や、久しぶりの時に昔のドレスが入らない、傷んでしまったなどでドレスを買う方は多いと思います。
最近はマナーなどもだんだん緩くなってきていて、ご祝儀は2万円でも良しとされたりしていますよね。
服装についても寛容になってきているものの、やっぱり周りから変な目で見られるのは避けたいところです。
ドレスコードは式の様子や立場によって変わります。
一番カジュアルなのは、略礼装です。
招待状に、平服でお越しくださいと書かれているものが略礼装になります。
平服というのは、普段着ということではありません。
ジーパンなどカジュアルすぎる服装では行けませんよ。
普段着ではない華やかな服装で、オープントゥのパンプスを履いても良いなどかたくなりすぎない服装でOKです。
多くの場合は準礼装での出席になります。
招待状にドレスコードについて何も記載がない場合は準礼装です。
準礼装は昼間に行われる式と夜に行われる式で基本マナーが変わります。
大きな差は、肩を出すか、出さないかということになります。
昼の式では肩を出さないのが基本です。
夜の式では肩を出しても問題ありません。
夜でも神社や教会で挙式がある場合は何かを羽織った方が良いとされています。
やはり昼夜共通で必要なのはボレロやショールということになります。
肩の出ない袖のあるドレスの場合はそのままで構いませんが、季節柄きることができなかったり暑い寒いがあっても調節ができないので袖なしのドレスで羽織ものを用意する方が良いと思います。
ドレスラインのボレロ、ショールのラインナップはあまり多くありません。
しかし、ドレスに合わせるためにはシンプルなもので良いので、種類が少なくても合わせやすいものが見つかると思います。
ラウンドカット フィットシルエット レースボレロ
この商品だと、レース素材でシワになりにくいですし、バックスタイルがラウンドカットになっているのでシンプルながらもお洒落ができると思いますよ。
ファー素材については良くないとされることもありますので、格式高い式場や風習、習わしを重んじる主催者の場合は慎重に検討してくださいね。
ドレスコードについて悩むこともあると思いますが、お祝いする気持ちが大切なので、楽しんで出席してくださいね。
※掲載しているドレスの在庫はドレスラインの各商品ページでご確認ください。